京都市よくある質問
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Q.特定健診の受診券や書類について教えてほしい。【0105350】

回答
○受診券の「保険者」の所在地が、自分の住所になっていないのはなぜか。
「保険者」とは健診の実施主体である京都市となります。受診券の保険者欄には、京都市(市役所)の所在地と、担当である福祉のまちづくり推進室の電話番号が書かれています。
○特定健診・後期高齢者健診を受けない場合、書類は破棄してよいか。
破棄していただいて結構です。
 
○特定健診の書類は、世帯毎に届きますか。個別に届きますか。
同世帯でも個別に届きます。
○受診票の書き損じはどうしたらいいのか。
書き損じた場合は、間違えた部分を二重線で消し、余白に正しい内容を記入してください(訂正印等不要)。
 
○健康診査の書類が届かない。
・要介護(要支援)認定を受けておられる方(後期医療制度加入者)は、その多くが医者にかかっており、健康チェックの機会があることから、送付しておりませんが、健診の受診を希望される場合は、各指定医療機関又は集団健診会場に備え付けの受診票にて受けることができます。また、ご希望の方には、書類を送付しますので、以下の内容をお知らせください。(氏名・住所(郵便番号)・電話番号・生年月日)
・京都市国保に加入の方には、例年4月下旬頃に郵送しています。4月~9月に新規で加入された方には、加入手続きをされた翌月下旬に郵送します。10月以降に京都市国保に加入(10月15日以降に届け出た場合を含む。)された方は、今年度は特定健診をお受けいただくことはできません。次年度からの対象となりますので4月下旬に受診案内を送付します。
・上記いずれにも該当しない方は、担当(福祉のまちづくり推進室)で確認させていただきますので、以下の内容をお知らせください。
 被保険者の記号と番号、氏名、住所、電話番号、生年月日
 
○特定健診の書類が届かない <市国保・後期高齢者以外>
加入をされている医療保険者(保険証に記載)にお尋ねください。
○特定健診の受診券をなくしたので再交付してほしい。
ウェブページ(関連リンク)から申請が可能です。
再交付受診券の送付には、概ね1週間程度かかります。お急ぎの方は、市役所福祉のまちづくり推進室の窓口に、マイナ保険証・資格確認書・紙の被保険者証(有効期限内のもの)を持参いただきましたら、その場で再交付します。(区役所・支所窓口では再交付できません。)
 
○今年度中に75歳になりますが、届いた特定健康診査の書類は使えますか。
(受診日時点で)75歳になるまでは、届いた特定健康診査の書類を使い、特定健康診査を受診していただきます。75歳の誕生日以降は、後期高齢者健康診査(同等の検査内容)を受診していただきますので、届いた書類はお使いいただけません。
○区間異動、区内異動、世帯主変更で被保険者証の記号・番号が変わったが、特定健診の受診券はそのまま使用できるのか。
そのまま使用していただけます。氏名が変更になった場合も、受診券の氏名をご自身で訂正していただき、そのまま使用してください。
 
○受診券の再発送依頼をして新しい受診券が届いた後に、最初の受診券を見つけた。どちらを使えばよいか。
新しい受診券を使用し、見つかった受診券は破棄してください。
 
 <お問い合わせ先>
 保健福祉局福祉のまちづくり推進室 電話:075-222-3510
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