○来年の3月に40歳になるのだが、受診の手引きが届いた。来年3月の誕生日がきてから受診するのか。
今年度中に40歳になられる方に案内を郵送しています。現在39歳であっても、全ての受診期間において、特定健診を受診していただくことができます。
○身体障害者の認定や要介護・要支援の認定を受けている人は、特定健診は受けられるのか。
京都市国保及び後期高齢者医療にご加入いただいている方は受診いただけます。
なお、要支援(要介護)認定を受けた方には、健診に関する書類はお送りしておりません。ご希望の方には書類を送付させていただきますので、住所・氏名・生年月日・お電話番号をお知らせください。
○企業の健保組合、全国健康保険協会、業種別の国民健康保険組合に加入しているが、京都市国保の特定健康診査を受診できるか。
京都市国保の特定健康診査は、受診できません。各保険者が実施する特定健康診査を受けてください。
○今年75歳となる者は特定健診を受診できないのか。
誕生日の前日まで京都市国保の特定健康診査を受診することができます。誕生日以降は、後期高齢者健康診査を受診していただくことになります。受診票は、会場に備え付けています。
○知的障害者のケアホーム、グループホームに入所している場合は、特定健診は受けられないのですか。
ケアホーム、グループホームに入所されている方も、特定健診を受診していただけます。
<お問い合わせ先>
保健福祉局福祉のまちづくり推進室 電話:075-222-3510
○国民健康保険料を滞納しているが、特定健診を受診できるのか。
滞納していることで受診できないということはありません。ただし、人間ドックを受診される場合は全額自己負担となります。
○年度途中に保険証が変わった(加入・脱退)が、京都市の特定健康診査を受診できるか。京都市国保は、9月末までに加入し、10月14日までに区役所・支所・京北出張所へ届をされた場合は受診できます(届出の翌月に受診券等を送付)。それ以降に加入または届出をされた場合は、今年度の特定健診は、受けていただくことはできません。
また、受診は、年度に1回に限りです。既に今年度の特定健診を受診された方は、後期高齢者医療制度や生活保護に変わられたとしても受診できません。
○特定健診の人間ドックを受ける前に75歳になりますが、人間ドックは受けられますか。75歳になっても後期高齢者医療保の人間ドックを受診していただけます。京都市国保の人間ドックとは受診料金が異なりますので、ご留意ください。