京都市よくある質問
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Q.戸籍届出受理証明書が欲しい。【0102681】

回答
■「受理証明書」を請求できる方
届出人(届出の当事者であって、届出人欄に署名をした方のことです。届書を代わりに窓口に持参する方は届出人ではありません)

■「受理証明書」の発行について
発行窓口:届出をした区役所・支所市民総合窓口室戸籍住民担当、出張所

受付時間:平日8:30~17:00

必要なもの:窓口に来られる方の本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、旅券(パスポート)、住民基本台帳カード(顔写真あり)、特別永住者証明書、在留カードなど
A「官公庁が発行した顔写真付きの本人確認書類」の場合は1点の提示で足りますが、
B「官公庁が発行した顔写真なしの証明書」や「官公庁以外が発行した顔写真付きの証明書」の場合は2点以上の提示が必要です。
なお、広域交付の戸籍関係証明書請求の際に提示いただく確認書類は、A「官公庁が発行した顔写真付きの本人確認書類」に限られます。

手数料:1通350円 (上質紙での発行をご希望の場合、1通1、400円)

※上質紙で郵送請求できるかについては、届出をされた区役所・支所の市民総合窓口室戸籍住民担当にお問い合わせください。
※窓口の開いていない時間(夜間又は休日)に届を提出された場合は、その場で受理証明書は発行できません。必要な場合は、上記「受付時間」中に「発行窓口」まで再度お越しください。
※保存年限は150年です。
※結婚(離婚)をした証明が必要という場合、「結婚(離婚)証明書」といった名前の証明書はありませんが、「受理証明書」を発行することができます。
ただし、一般的には結婚(離婚)の証明は戸籍謄本(戸籍全部事項証明書)もしくは抄本(戸籍個人事項証明書)で確認していただくものですので、会社での扶養認定手続きなどに使用される場合は、戸籍謄本(戸籍全部事項証明書)もしくは抄本(戸籍個人事項証明書)が必要なのか、受理証明書で足りるのかを、あらかじめ提出先に確認してください。

■郵送請求方法
<必要なもの>
1.申請書
・タイトル:婚姻届受理証明書
・必要通数
・婚姻届を提出した日付
・申請者の本籍地
・夫と妻の名前
・夫と妻の生年月日
・使用目的
・申請者の住所・氏名・生年月日

2.手数料分の定額小為替(郵便局で購入できます。切手は不可。)
 (※定額小為替の金額は過不足のないようにしてください。)

3.切手を貼り、返送先を記入した返信用封筒

4.請求者の本人確認書類の写し
 窓口で請求される際に必要となる本人確認書類の写し(上記A1点又はB2点)を同封してください。
(※受理証明書の送付宛先確認のため、現住所が記載された本人確認書類(運転免許証・保険証・特別永住者証明書・在留カードなど)の写しが必要となりますのでご注意をお願いします。)

<問い合わせ先>
各区役所・支所市民総合窓口室戸籍住民担当 ※関連リンク参照
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