市政協力委員制度は、町内会・自治会とは別に市民の皆様と市政をつなぐ制度として、昭和２８年に発足したものです。
市政協力委員は、市長から委嘱され、任期は４月から翌年３月までの１年間、身分は非常勤特別職の公務員になります。
市政協力委員の主な役割は、次のとおりです。
○ 広報物の配布（月２回）
・市民しんぶんの配布（1日号、15日号）
・ポスターの掲示（市民しんぶんと同時配送されるポスターを京都市広報板に掲示）
・パンフレット、チラシ等の配布（市民しんぶんと同時配送）
○ 選挙公報の配布
○ 市民要望の取次ぎ
（担当区域内の住民の市政に対する意見、要望等を各区・支所地域力推進室
まちづくり推進担当に申し出）
○ その他区長が特に必要と認める事務
（国勢調査に係る調査員への就任など）
＜お問い合わせ先＞
文化市民局地域自治推進室地域づくり推進担当
電話：０７５-２２２－３０４９